オーダー家具で家の印象を変えよう

家の雰囲気って大切ですよね。オーダー家具をお願いすれば、家の印象を変える事ができます。見せたくないものを隠したり、埋めたりすることで、スッキリさせることもできます。オーダー家具で、食器棚や吊り戸棚を統一してキッチンの印象を変えて収納力も増やして見た目も使い勝手も向上させることもできます。オーダー家具で家の印象を変えて住みやすくしてみるとよさそうです。
エコハウスという言葉を耳にし始めたとき、そんなものは必要ないと思っていました。節約と節電をしていれば、エコハウスと同じくらいエネルギーを大切に使えると思っていたからです。しかし、次に家を建てるならエコハウスだと思っています。石油や電気の価格がどんどん上昇している現在、エネルギー価格が高くなることはあっても、安くなることは決してないだろうと感じたからです。
Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法:
 「中国人と仲良くしたいけど、誤解や行き違いも多いし」と心配する人も多いのでは。そこで日本のPR会社で日中企業のコミュニケーションを手伝っている中国人女性が「嫌われない日本人」になるための極意を伝授。第1回目は中国人の若者たちの知られざる「素顔」に迫った。

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 みなさんは「80後(バーリンホウ)」って言葉をご存じでしょうか?

 実はこれ、私たち中国人とうまく付き合うため、まず覚えておいてもらいたい「常識」であり、これからの日中関係にも大きな影響を与える重要なキーワードでもあるんです。

 「80後」というのは、1980年1月1日から1989年12月31日までの間の生まれた世代、年齢でいえば21歳から30歳ですから日本では「20代」と呼ばれる世代でしょうか。

 「なんだ、要するに若者文化の話でしょ」と思うかもしれませんが、この10年というのは日中関係に非常に大きな意味があるのです。中国では1978年12月に改革開放があり、翌80年から一人っ子政策が本格化されました。ここから中国には海外の文化が一気に流入したことで、「日本」のイメージが衝撃的なほど大きく変わっていきます。

 「80後」である私自身のことを例に出してご説明しましょう。

 私が子どものころに抱いていた「日本」のイメージというのは、とにかく戦争に関係したもので「悪い軍人」や「罪悪の国」というものばかりでした。周囲にいるお年寄りから聞かされる話もだいたいそのような話ですし、歴史の教科書でそう教えられました。

 さらに「映画」の影響も大きいかもしれません。小学校の時、毎週木曜日の午後は「映画の日」と決まっていました。2本に1本は戦争に関係する「愛国映画」だったと記憶していますが、そこに登場する日本人もすべて悪い人ばかりだったのです。

 「日本=悪」と信じ込んでいた幼い私は、それからしばらくして衝撃を受けます。ファミコン、ウォークマン、日立やナショナルのカラーテレビなど日本の電気製品も人気となり、テレビではそれまで考えられなかった日本のドラマが放映されはじめたのです。

 『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『愛という名のもとに』『あすなろ白書』『ひとつ屋根の下』『愛していると言ってくれ』『GTO』『眠れる森』……キムタクなども人気となりました。 ドラマだけでなく『一休さん』『ちびまる子ちゃん』『ドラえもん』『花の子ルンルン』『クレヨンしんちゃん』など数えられないほど日本のアニメが放映され、人気となりました。

 私たちは大いに戸惑いました。ドラマやアニメで描かれている日本人と、幼いころに抱いていた「悪い日本人」のイメージとずいぶんギャップがあったからです。その子どもたちこそ「80後」。つまり、私たちは180度イメージの違う2つの日本を目の当たりにして育った世代なのです。

●ワガママで最も期待されてない? ボロカスに叩かれる「80後」

 では、そんな「80後」の世代の特徴というのはどういうものでしょうか。

 私自身はちょっと反論したい気もありますが、一般的に言われるのは「ワガママ」ということです。一人っ子政策が始まったため、ほとんどが一人っ子。そのため親や祖父母たちの愛情を一身に受けて育てられます。欲しいものは与えられ、我慢を強いられることもありません。まあ、確かにこれで、マイペースでワガママな子どもが育たないわけがありませんね。

 そんな「80後」世代のパーソナリティも災いしたのか、「80後」は中国国内でなにかと厳しい評価をされています。 「最も利己的な世代」「最も反逆の世代」「世間も知らずに最も期待できない世代」など、はっきり言ってボロカス。

 「80後」世代はとにかく批判の的になっているわけですが、それは裏を返せば、よくも悪くもこの「80後」に中国でも注目が集まっているということのあらわれではないでしょうか。というのも「80後」はある意味で、これまで中国にはいなかった“人種”なのです。

 幼いころに異文化に触れたカルチャーショックから、「外国人とコミュニケーションをしたい」「もっと広い世界を見てみたい」という思いが、これまでの世代に比べて遥かに強いというのも特徴なのです。海外留学が増加し、外資系企業への就職が増えました。今、中国の大学に「国際○○学部」や「○○外国語大学」のようなものが多くあらわれてきたのは、「80後」のそんな欲求をかなえるためでもあるのです。

●ローンに苦しみ「80後」夫婦を描いた人気ドラマ



 30にして立ち――。

 これは中国人の誰もが知っている孔子の論語の一節で、「30代に入ったら自立して、そして自分の人生の目標と発展方向を決めなければならない」という意味です。

 では、30歳を迎えた、もしくは迎えようとしている「80後」は今、社会の中でどのように自立をしているのでしょうか。中国で「80後」について行われた、ある調査を紹介しましょう。

 まず「80後」の夫婦は、それぞれの親の世話、子育てなどに68%が困惑やストレスを感じている反面、42%は「大変だけど自分が思っている通り毎日を送っている」とそれなりの充実感をえているようです。

 そして、45%はまた子供がいません。理由は、自分の時間や自由、自分なりのライフスタイルが欲しいとのことです。一方で30歳になった「80後」の30%が未婚。恋人がいますが、仕事を落ち着けるまで結婚しないと思っている人が少なくないようです。

 「消費」に関しては、やはり豊かな時代に生まれただけあって、60%以上がマイホームを持っており、30%の人がマイカーを持っています。しかし、不動産価格高騰になってきた現在、北京や上海などの大都市で自分の力でマンションを購入できる「80後」は少なく、ほぼ親からの資金援助というのが現実です。

 「仕事」については興味深い結果がでています。30歳になる前の「80後」は半数以上が2回以上の転職を経験。わがままで、自尊心が強いこの世代は、新人扱いされることに嫌気がさしたり、能力を認めてくれない組織に不満をもち、すぐに辞めてしまうといわれています。

 また、37%は会社の管理職になっていますが、36%は安定的な仕事に就けていません。日本で少し前に流行した「勝ち組」と「負け組」ではありませんが、「80後」のキャリアにも明暗がくっきりとついているのも特徴なのです。

 明暗といえば忘れてはいけないのが貧富の差。ご存じのように、これは中国の深刻な社会問題の1つで、「80後」にもあてはまります。

 2010年、中国中央テレビ局と経済誌『財富人物』が共同で『2010年「80後」財産ランキング』を発表しました。ランキングによると、ほとんどが30歳前後で、不動産、IT、自動車部品メーカーのほか、スポーツ選手、芸能人などが入っていました。ちなみに1位に輝いたのは30歳の女性。彼女は不動産会社を経営し、年収は45億ドル(約3640億円)でした。

●不動産業界と官僚が圧力? 人気ドラマが打ち切り

 そんな華やかな生活を送る「80後」が注目される一方で、日々の生活に苦しむ「80後」もいます。

 2009年には『蝸居』(カタツムリの家)というドラマが中国全土に放映され、とても大人気になりました。不動産ローンに苦しむ若夫婦、汚職官僚とその愛人に堕ちる若夫婦の妹……。今まで中国人の触っちゃいけない敏感な神経に触れるテーマで、爆発的なヒットになったものの、テレビドラマの放映は途中で中断。その背景には「不動産業界と官僚がテレビ局に圧力をかけた」と伝えられています。

 しかし「蝸居」という言葉は人々の記憶に強く残り、今の中国の若者たちが直面する現実を象徴する言葉となりました。ちなみに、中国の若者を指す言葉には「蟻族」(1985年以後生まれ)というのもあります。これは対外経済貿易大学の副教授が定義した「80後」のもう1つの呼び方です。

 「蟻族」は、北京などの大都市の郊外で暮らしていて、住居はいわゆるシェアハウスで、環境は決してよくありません。月収は日本円にして1万3000円から2万6000円ほど。給料のよい仕事に就くことがなかなかできず、その結果として地方からの出稼ぎ労働者と職を奪い合っているといわれています。

 良くも悪くも中国社会で注目をされてきた「80後」ですが、彼らのうち30歳になった世代がビジネスや消費の場で中心的な役割になってきているのは間違いありません。また「最も反逆世代」と呼ばれるだけあって、反 日デモや不買運動に情熱を傾けていた「80後」も多くいましたが、彼らの多くも結婚したり、管理職になったりして社会の中で責任のある立場になってきました。日本の若者とともに、「80後」世代がこれからの日中関係を築いていくのは間違いありません。

 「80後」を知り、「80後」とうまく付き合う――。

 中国という隣人とのコミュニケーションを考える際、これは日本のみなさんにぜひとも覚えていただきたいことのひとつです。

【Wu Yu,Business Media 誠】


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